2016年10月25日火曜日

Eclipseの導入(Windows編)


環境
  • Windows7 64bit
  • Corei7
ちなみに、Windows10でも同様にできるかと思います。

Eclipse Marsのインストール
現在(2016/10/XX)、Eclipseの最新バージョンはNeonであるが、他のプラグインの関係から一つ前のMarsを使ったほうがいいっぽいのでここのDownload LinksからPCにあったものをダウンロードする。
あとは、解凍してeclipse.exeをクリックすれば起動する。

今回入れたのは、英語版であり、あとから日本語に設定するか、Pleiades All in Oneから日本語化されたEclipseを簡単に入れることができるが、Eclipseに関する情報を入手しようと思ったら、やはり英語サイトのほうが情報量が多く、英語のままのほうが使いやすいと思われる。


問題1

主は、起動しようとすると以下の警告が出た。


どうも、これはJREかJDKが見つからず、ちゃんとパスを通してくれとのこと。

解決方法

まず、コマンドプロンプトを開いて、

としてみましょう。そのようなコマンドがないと言われたらJavaのインストールをしましょう。

Javaのインストール方法は公式サイトに従っていれます。
64bitの場合は一番下の(64bit)と書かれているものをダウンロードします。

うまくインストールできれば、上記のコマンド(java)を打ってみると、使い方の例等が表示されるかもしれません。
このままだと、うまく動かない可能性があるので環境変数を設定します。

まず、さきほどインストールされたjavaが"C:\Program Files\java\jre1.8.0_111"のようにあることを確認します。
(バージョンは異なるかもしれません)

次に、コントロールパネルからシステムのプロパティを開きます。
「環境変数」をクリックし、「ユーザの環境変数」の「新規」を選びます。
変数には「PATH」を。値には、先ほどインストールしたjavaディレクトリ内の「bin」フォルダを指定します。
これで、設定は完了。

ではもう一度Eclipse.exeをクリックしてみましょう。

主は、これでうまく起動しました。

別の問題

別のエラーが出る場合があります。


どうもこれは、64bit版のEclipseなのに32bitのJavaのほうにパスが通っているためらしい。

解決方法

とりあえず64bitのJavaをインストールしましょう。
あとは、環境変数がうまく設定できてないかもしれません。



以上、Eclipsenoの導入(Windows編)でした。

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